MURASAKI SHONAN OPEN

MURASAKI SHONAN OPEN

MURASAKI SHONAN OPEN

EVENT

SKATEBOARD STREET CONTEST
SUMMER JUMBO SESH in MURASAKI SHONAN OPEN
powered by SKATEARK

7/14(SUN)-15(MON) @PARK AREA

2020年の東京オリンピックでの競技実施が決まったスケートボードのコンテストを、今年も2017年神戸、2019年神奈川県寒川町で行なったSKATE ARKがプロデュース!
他に類を見ない規模のステージ&セクションが造られ、国内外で活躍するトップスケーターが参戦!
2018年ディフェンディングチャンピオンは佐川涼。

エントリーは6月17日よりオフィシャルサイト内でスタート!!

INVITATION RIDERS 招待ライダー

  • DAISUKE IKEDA

    DAISUKE IKEDA
  • JUNOSUKE YONESAKA

    JUNOSUKE YONESAKA
  • JUNYA FIRE

    JUNYA FIRE
  • KAITO MURAI

    KAITO MURAI
  • KAITO NAKATA

    KAITO NAKATA
  • KEYAKI IKE

    KEYAKI IKE
  • NAOHIRO ABE

    NAOHIRO ABE
  • RYO SAGAWA

    RYO SAGAWA
  • RYO SEJIRI

    RYO SEJIRI
  • SORA SHIRAI

    SORA SHIRAI
  • TAIHO TOKURA

    TAIHO TOKURA
  • TATSUMA TAMANO

    TATSUMA TAMANO
  • TOGO KUWAMOTO

    TOGO KUWAMOTO
  • YAMATO KOSUZU

    YAMATO KOSUZU
  • YOSHIAKI TOEDA

    YOSHIAKI TOEDA
  • YUTO KOJIMA

    YUTO KOJIMA

MC / JUDGES

  • MC GO UEDA
    MC GO UEDA
  • JUDGE JUNICHI ARAHATA
    JUNICHI ARAHATA
  • JUDGE SOICHIRO NAKAJIMA
    SOICHIRO NAKAJIMA
  • JUDGE TSUTOMU TAUCHI PONG
    TSUTOMU TAUCHI PONG

FORMAT 競技仕様

QUALIFYING - 14(SUN)

一般(¥3,000)+推薦枠(FREE)で予選を行い、8名がSEMI FINALへ
予選37名
RULE : 3~4名 3min JAM SESSION
(HEAT内で選ぶのではなくトータルポイント制)

SEMI FINAL - 15(MON)

招待選手16名+予選通過者8名の24名によるSEMI FINAL、9名がFINALへ
RULE : 3名 3min JAMSESSION 7HEATのJAM SESSION
(HEAT内で選ぶのではなくトータルポイント制)

FINAL - 15(MON)

SEMI FINALからの9名でFINAL
RULE : 3名 3min JAMSESSION+45秒ソロラン×3HEAT
(HEAT内で選ぶのではなくトータルポイント制)

INFORMATION 大会概要

開催日程 2019年7月14日(日) ~ 15日(月・祝)
開催場所 神奈川県藤沢市
鵠沼海浜スケートパーク特設ステージ
エントリー費 ¥3,000 オープンエントリー
エントリーはこちら
主催湘南オープン実行委員会
公認SKATE ARK
後援藤沢市 株式会社湘南なぎさパーク

GUIDE スケートボード観戦ガイド

スケートボードのコンテストでは、ジャッジは技の難易度、メイク率、ルーティーン、スピード、オリジナリティなどを総合的に評価して採点する。技の難易度は、当然だが難しい技にトライするほど得点が高くなる仕組み。素人目には判断が難しいところだが、スケートボードがクルクルと複雑に回転したり、バランスが不安定に見える技ほど難易度が高いと思ってもらえればわかりやすい。
メイク率とは、技の成功率のこと。いくら難易度の高い技でも成功しないと意味がない。成功率が高いほど、得点も高くなっていく。簡単な技で成功率を高めて確実に得点を重ねるか、難しい技に挑戦して一気に高得点を狙うか、それぞれのライダーにより戦略が変わってくる。
また、ルーティーンとは、技の組み立てのこと。ライダーは、この場所でこの技を繰り出し、続いてこの場所でこの技を繰り出す、といった具合にライディングを構成していく。ライダーのセンスは、この技の組み立てに現れるのだ。
スピードとは文字通り、ライディングの速さのこと。実際にコンテストを見てもらえればわかりやすいが、滑りのスピードが速いほどスタイリッシュに見える。よって、得点は高くなるという仕組みだ。
最後のオリジナリティとは、技と技を組み合わせることで生まれる独自性のこと。ベーシックな技も組み合わせ次第では新しい価値を生み出す。ライダーの個性が顕著に現れるポイントといえるだろう。
これがスケートボードのジャッジシステムの大枠だが、難しいことはさておき、観戦するにあたって大事なことはひとつだけ。ヤバいと思ったら拍手と歓声をスケーターにちゃんと伝えてあげてほしい。ギャラリーであるアナタ自身が盛り上がれば盛り上がるほど、ライダー達は触発されてヤバいトリックに挑戦するだろう。スケーター同士の駆け引きや連鎖反応による奇跡。会場をひとつにするオーディエンスのアツい眼差しが、ストーリーを創り出す。スケートボードはコンテストが絶対に面白い!

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